逆転裁判
ゲームをプレイしたのは10年以上前だなーと思いつつ、再現率が半端ないと言う映画「逆転裁判」を見に行ってきました。
取り上げられていた事件はひょっしーと御剣検事の殺人容疑の事件でした。
もっとスピーディーに「異議あり!」の応酬するのかと思っていたのですが思っていた以上に真面目な法廷シーンだったのが意外でした。キャラクターの再現率は確かに半端なかったです。とくに裁判長は激似でした。
トリックは時系列に説明してくれるのですが、こういうのが途中でわからなくなってしまう性質なので、終盤ちょっとドキドキでした。
ひょうたん池と法廷の行き来だけなのでちょっと絵面としては退屈な気も。ただ建物や内装、背景のレトロで大正モダンな雰囲気はかなり好みでした。
- 作者: 大石直紀
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/01/07
- メディア: 文庫
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (5件) を見る