4週目。

今日は水換えの模様をレポートしようと思います。
今回は水は3分の1か4分の1だけ新しい汲み置きのものと換えます。


まずは楽そうなしらすさんの水槽(ボウル)から。
しらすさんの水槽は綺麗で「フンとかどこ行っちゃったんだろう?もしかしてバクテリアがうまく機能して分解された?」とか思っていたのですが、そんな都合のいいことあるはずがありませんでした。えーありませんでしたとも。


濾過用に入れていた炭袋どけてみた。



ぎゃーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!


炭袋の下から大量のフン(と炭のカス)がーーーーーー!!!!


消えたと思っていたフンは炭の袋の下に隠れてました・・・orz


袋をどかす前に水をくみ出しておけばよかったと大後悔。
フンが舞った水は金魚に悪影響あると金魚屋の店主が言っていた。
小さいしらすは大丈夫だろうか・・・・
でもやっちゃったものはしょうがないのでちまちまと水をくみ出すことに。



上のボウルから下のボウルへ水を揺らさないようにスポイトで水をくみ出す。
う、う、時間がかかる。


ある程度水がたまったらしらすを移す。
そうしたらまたちまちまとフンやカスが入らないようにスポイトで水をくみ出す。
う、う、時間がかかる。


フンの散らばりはいかんともしがたく、思っていたよりは水を残すことはできなかった。
残りの汚い水は捨てて、汲み置きの水でボウルを洗い、濾過器水草をちょっとだけ入れてみる。
そこへまた新しい水と元々の水を入れ、しらすを戻す。



掃除後の水槽は快適ですか?


次はいよいよ本水槽。
こっちは本当毎回大変。



灯油を入れるポンプみたいなホースで水をバケツにくみ出す。
サイフォンの原理を利用しているが、高低差が少ないため出出しが大変。
だけど水が出始めると勝手にくみあがるので、これはやっていてちょっと楽しい。



水換えをしている間の白玉と百々玉。
こんなかんじで待ってます。


水をくみ出し終わったら、濾過器、チューブを汲み置きの水で洗う。
底砂利は別のバケツに取り出し、これも汲み置きの水で洗う。
その間に水槽を洗う。水槽が結構重たい。



こんなかんじにセッティングを戻す。



水を揺らさないよう壁を伝わらせながら静かに水を戻す。
この作業が本当に大キライ。水を出すのは好きなんですけどねー。なんかよい方法ないもんかしら。


水が落ち着いたら白玉と百々玉を戻す。



水換え終わり!
しらすの水槽の換えもありなんと2時間もかかってしまいました。疲れたー。


ところで。
水換えすると金魚の性格が若干変わったりするんでしょうか?
白玉が百々玉を追いかけるようになってしまい、今度は白玉を隔離する事態に。
う〜〜〜ん、やっぱり水かえって難しいなぁ。