関内寄席 桂歌丸 三遊亭好楽 二人会

落語に行ってきました!



前々から一度は行きたいと思っていた寄席にやっと行くことができたんですが、いや〜面白かったです。公演時間は2時間だったんですけど、あっという間の2時間でした。


≪演目≫家に帰ってから調べました。
三遊亭好の助「乾物屋の憂鬱」(かな?違うかも)
三遊亭好楽「親子酒」
桂歌丸「質屋蔵」


最初に導入部分があって政治情勢や雑学、思い出話なんかを話して笑わした後スッと本題に入っていく。
導入部分は本題につながるような内容をうま〜く持ってきてて面白い。
それから3人ともお酒に関係するお話をやっていたのも打ち合わせてるんですかね?


落語って1人で何役もこなして、座りながらにして場面展開したりして、本当に1人芝居だなぁ〜と思いました。走る姿も見える、手燭も見える。演技力、すごい!


それから「音曲」という演目もあって、これは三味線を弾きながら歌ったりちょっとした掛け合いをしたり、お座敷で聞くようなかんじ(行ったことないけど)が味わえて面白かったです。三味線いいなぁ・・・。


スッと始まってサッと終わる。
粋な夏の一夜でした。