海よ、俺の海よ。

分厚いカタログをめくりながら、配置図のちっこい四角に蛍光ペン(1日目をピンク、3日目を水色)でマークつけていたら、なんだか在りし日の青春を思い出した。あぁ楽しい・・・なんて楽しい作業なんだろう(o^∇^o)ノ


というわけで。
2年ぶりに夏のイベントに参戦して来ました(^^;


いやぁ・・・・・・


すごかった・・・・...( = =)


こ、こんなに人がいるんだぁ・・・ある程度覚悟はしていったはずなのに、そしていくらブランクがあるとはいえ、それまでの10数年は毎年参加していたのだから免疫があると思っていたのだが、ちょっと躊躇してしまうくらい人の多さに圧倒されてしまった(^^; お目当ては電車的なジャンルのところと新撰組的なところと戦国的なところだったのですが、チェックしていった電車的なところの大手は行列による壁が出来上がっていて恐れおののいて近づくことすらできませんでした。あと新撰組的なところはすごい人が多くてゆっくり本を見るどころじゃなかった。戦国的なところでは、あ、この絵好みだな、と手に取った本が、むかーしむかし別ジャンルで買っていた人でびっくりした(買わなかったけど)。


行かないうちにちょこちょこ変わっているところがありましたねー。駅には宣伝ポスターが色とりどりに貼りめぐらされ、コンビニはなんだか独自商品を販売していたし、手荷物預かり所ができてたり、広場が屋上から駐車場に移動していたり、何よりカタログチェックしていて今はこんなジャンル*1が人気なんだと世の流れを感じた。


11時に会場着いて、さくーーっと見て回って、13時には離脱。会場近辺のカフェに潜伏中の相方さん(会場近くまで無理やり同行してもらったw)を回収してサクサク帰宅したのでした。


帰りのりんかい線が地獄だったーーーー...( = =)

*1:擬人化とかヘタリアがすごく幅をきかせていてびっくりした。